蕁麻疹による赤みとかゆみが漢方で一件落着！：漢方体験.com

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皮ふ病・スキンケア相談

蕁麻疹による赤みとかゆみが漢方で一件落着！

Before

　ある日突然、蕁麻疹が発症しました。出たことがなかったので、あまりの赤みに驚きました。
　その後、かゆみが出てきたのですが、その痒みたるや尋常ではありませんでした。
　妹がアトピーでお世話になっている漢方のお店へ行きました。

before

After

　今までにアレルギーらしきものは、あまりなかったのですが、蕁麻疹の前日に外食でエビチリを食べました。
　それが原因かもしれませんね。と先生に言われ、ハッとしました。そういえば、子供のころに一度、エビ入りの炒め物を食べて、その様なことがあったのを思い出しました。
　先生に漢方薬の内服薬をいただき、外用剤もいただきました。すると、かゆみが少しマシになり、赤みや凸凹も落ち着いてきました。
　ここのところ、残業が続いていて、疲労が慢性化していたことも影響があったのかもしれません。
　今後は、自分のカラダと相談しながら、養生をしたいと思います。

尾崎漢方薬局のお客様の声

after

先生から一言

　慢性疲労は、内臓、特に肝臓を傷めます。その影響で、解毒機能が低下し、蕁麻疹が発症したのでしょう。
　たまたま、「エビチリ」という、「発物＋香辛料」が引き金になったのだと思われます。今後は、疲労をため込まないように、内臓のケアに努めましょう。
　夜は２３時までに就寝し、アルコールは控え、酸味のものを食して、肝臓を労わりましょう。